南九州大学から勝ち点1をとりました。

雨で順延になっていた南九州大学戦

先発は石井

初回、絶好調 新四番 打率も五割越えの植田(1年 明桜館)のタイムリーで幸先よく先制。

しかし、すぐに1点を返され、三回には先頭打者をエラーで出塁させ、さらに人数不足から今日セカンドに入った那賀のカバーリングの遅れ、四球で満塁からタイムリーを打たれ同点に。なんとか1失点で食い止めました。

試合は、膠着状態が続き、昨日の公立大学戦に続くタイブレークに。10回、久保の内野ゴロの1点のみでしたが、その裏、同点で食い止め試合は11回に。

三番小池の犠牲フライ、四番植田、五番石黒(1年 佐土原)の連続タイムリーで3点をあげ、裏の攻撃を石井の粘りの投球で2点に抑え合計11安打されるもなんとか勝利しました。